スタッフインタビュー

「プロ」として、充実した環境で

前職ではクリニックで看護助手として勤務していました。医療事務経験はなかったものの職場の経験を行かせると思い、パートタイマーとして入職しました。

医療事務の仕事としては、経理や事務書類作り、毎月のレセプト総括、看護師の訪問スケジュール管理などを行なっています。訪問スケジュール調整では患者さん本人、ご家族の性格と看護師の性格が合うかどうかや、移動距離や時間を考えてスケジュールを組んでいます。訪問看護事務は、業務が多岐にわたりなかなか大変ですが、様々な知識や経験を得ることができ、とてもやりがいのある仕事です。

一人一人を平等に尊重する土壌がある

職場はスタッフみんなの意見を取り入れて常に改善しようとしています。職種による上下関係がなく、チームの一員として事務も看護師も平等な立場で仕事をしています。一人ひとりの存在を認め合い、感謝の気持ちや必要とされていることを伝え合うことが大切だと感じています。

クリニック・訪問看護・居宅合同での新年会や、院長主催の女子会があり、とてもアットホームな雰囲気の職場です。

職場を「自ら作っていく」やりがい

事業が始まって間もない頃は、自分で職務の流れを考えたり、外部の研修に積極的に参加して知識を身につけていく必要がありましたが、たくさんの新しいことに挑戦することができました。

この職場は、頑張った分きちんと評価してくれます。私自身、元々パートタイマーとしての入職でしたが、現在は正職員として勤務しています。与えられたり教えてもらうのを待つのではなく、自分で考えて切り開いていける人、自ら楽しんでやれる人にとっては、桜蘭会は非常にやりがいのある職場だと思います。

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